ドイツへサッカー留学する人へ。

まずは、私が一番初めに留学し勉強した「ドイツ語」を中心に記事を載せて行きたいと思います。
このサイトでは、文字にして説明するので、
発音は書きません。
カタカナでは表現できない発音もあり、日本語で表現する方法が私は好みません。
外国語は外国語の発音で覚えるべきです。
これからドイツへサッカー留学しようと思っている人は必ず必要となる内容だと思うので、
興味のある方、もっと詳しく勉強したい方、発音までしっかりやりたい方は、是非コメントや連絡をしてみて下さい!!
現地でしか知ることのできない内容、言葉遣いを個別に教えることもできます。


まず、一番最初の挨拶から始めましょう。
語学勉強本や、語学テレビでは、

「Guten Morgen:おはよう」
「Guten Tag:こんにちは」
「Guten Abend:こんばんは」

という風に習うと思います。
これらは普段から使いますが、ドイツでは挨拶だけでなく「今日の調子」を聞くことが当たり前みたいです。
だから朝一に人と会ったら…

「Guten Morgen」に続き、
「Wie geht es dir?:調子はどう?」
「Alles gut?:元気?」
「Alles klar:大丈夫?」
「Wie läuft?:どんな感じ?」

という風に聞かれます。
初めの挨拶だけで、勉強本と現地の言葉遣いにはこんなにも違いがあります!!
答え方として…

「Wie geht es dir?:調子はどう?」
→「Gut danke. :良いよ、ありがとう。」

「Alles gut?:元気?」
→「Ja gut danke. :うん元気、ありがとう」

「Alles klar:大丈夫?」
→「Ja danke. :うん、ありがとう」

「Was geht ab?:なんかある?」
→「Nix bei dir? :なんもないよ、君は?」

という風に返答します。
そして、答えた後に相手にも聞き返したい時は、

「und dir?:君は?」
「bei dir?:君は?」

という風に言うといいでしょう。
このように、現地では色々な表現で言われることが多くあります。
知っていれば対応出来ますが、本やテレビだけではなかなか難しいでしょう。
これからどんどん現地の言葉遣い、表現を載せていきたいと思います。

他にも載せて欲しい内容であったり、
何か気になることがあれば、連絡してみて下さい。
お待ちしておりまーす!!

サッカー留学前語学のすヽめ

サッカー留学する人は年々増えていますが、 留学先で周りと差をつけるのはプレーだけではありません。 言葉を理解でき話せる人は、大きなアドバンテージを持つことができます。 留学前から現地で使われている言葉、サッカー用語を知っておきたい! 本気で留学を成功させようと考えている人に向けたサイトになっています。

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