ドイツ語には、日本語にない二人称の使い分け「du」と「Sie」があります。
「du」を使う相手として、
身内、友達、仲間、知り合い、スタッフ、関係者、サポーターなど、
自分と関わりのある人達には「du」を使います。
「Sie」を使う相手は、
お店の人、知らない人、サポートセンターなど、
一回限りの対応の時に多いです。
語学勉強の本や、語学テレビでは、基本的に「Sie」を使った表現をしていますが、
現地では、ほとんど「du」を使った表現です。
日本で勉強する際は、基本的に「du」の表現に慣れておくことをおすすめします。
「Was machst du jetzt?」
:今何してんの?
「Du bist guter Fußballer」
:君はいい選手やな。
「Kannst du mich abholen?」
:迎えに来てくれへん?
現地の言葉は慣れていくことが大切です。
最初は難しく考えすぎず、YouTubeなどで現地の発音を聞いて、聞いて、聞いて…
耳が慣れれば、その先は簡単です。
まずは聞き取れるようになりましょう。
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